鬼子母神札(鬼ねんね付き)について

本年も鬼子母神大祭(令和6年9月7日()夜6時30分~8時30分)が開催されます。令和3年より祈祷札がリニューアルされました。正法寺の鬼子母神様は古来より、子育て鬼子母神さん、微笑み鬼子母神さんと呼ばれ親しまれてきました。赤子を懐き笑みを浮かべた姿はめずらしく、地元民より篤く信仰されてきました。鬼子母神様は千人の子供を抱え、法華経の信仰者を我が愛子として守護すると誓っておられます。私達も愛子として、鬼子母神様の御威光や利益を頂けるよう、鬼子母神様の赤子=鬼ねんね人形を祈祷札にお付けし、大祭当日に参詣者に授与させて頂きます。境内受付にて※千円以上お志で来年の暦・記念品を添えてお渡ししております。本年は数に限りがあり先着200体までとさせて頂きます。鬼ねんねは祈祷札と一緒に一年間お祀りして、毎年9月7日の大祭新しい物とお取り替えください。旧年の祈祷札と鬼ねんねは鬼子母神堂内所定の場所にお返しください。鬼ねんね人形は一体一体が手作りで真心籠めて制作されております。

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