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毎年9月7日 鬼子母神大祭が行われます。
正法寺の鬼子母神祭は、江戸中期の釜無川の大洪水により流されてきた今の鬼子母神さんを当時の村人が拾い上げ、17世日周上人が元禄年間に堂を建立し奉って以来の伝統ある祭りです。古来より霊験高く、子供の安全、発育、学業はもちろん村の守護神として信仰されています。 |
当日は門前にも出店が並びました、かっては村の端まで並んだそうです。
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「微笑み鬼子母神」
微笑みと言われるがごとく、鬼子母神像としては大変珍しい微笑みを浮かべた表情をしています。
これは、この押越の地に流されてきて、法華経の教えに出会った喜びの姿とされています。 |
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大祭特別祈祷
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鬼子母神堂にて、多数の僧侶により大祭特別祈祷が行われ
参詣者の「心願成就」が祈願されます。
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全国から多数の参詣者がいらっしゃいます。
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お茶席
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書院では正法寺茶道会により、茶席が開かれます。
毎週月曜夜に練習をしています。 |
鬼子母神大祭のポスター
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