令和2年 2020年 星占い(九曜星術)

九曜星とは・・・ 供養星とも言ひ、人は誰もが本命星のもとに生まれています。単に「星占い」ではなく、自らの本命星を養い、善星を導き悪星を退け、自身の生活向上に活用していく占術です。 當山では毎年二月一日に「星祭り」(星供養)を奉行し、「善星皆来 悪星退散」の祈祷会を厳修しています。
この九曜星の「星」とは夜空に輝く天体上の星でなく、人間の運勢や吉凶の判断に用いられる「九つの星」を意味します。もとは自然界に流れる一定の法則を古人が発見し、やがて「九星術」叉は「方位術」として体系化され、日本には仏教などと一緒に持ち込まれました。九星では宇宙法界に循環している精気を九つに分けて、五行説の基準である「木、火、土、金、水」と「白、黒、碧、緑、黄、赤、紫」の七色を組み合わせ、九年周期で一巡しています。

  人は各本命星のもとに生まれてきます。九星は八角形の図で表され、各年の中宮(中央部)に来る星の配置により、これをその年の本命星として、自分の星との相互関係で運勢を観ていきます。そこで未然に悪星を退け災難を防ぎ、善星は積極的に暮らしに活かしていきます。以下、自分の生年より御自身の本命星を覚えてください。この本命星は生涯変わりありません。



生まれた年 あなたの運勢へ

生まれた年 あなたの運勢へ
昭和02、昭和11
昭和20、昭和29、昭和38、昭和47
昭和56、平成02、平成11
平成20、平成29、
一白水星
昭和 元、昭和10
昭和19、昭和28、昭和37、昭和46
昭和55、平成 元、平成10
平成19、平成28 
二黒土星
大正14、昭和09
昭和18、昭和27、昭和36、昭和45
昭和54、昭和63、平成09
平成18、平成27
三碧木星
大正13、昭和08
昭和17、昭和26、昭和35、昭和44
昭和53、昭和62、平成08
平成17、平成26
四緑木星
大正12、昭和07
昭和16、昭和25、昭和34、昭和43
昭和52、昭和61、平成07
平成16、平成25 
五黄土星
大正11、昭和06
昭和15、昭和24、昭和33、昭和42
昭和51、昭和60、平成06
平成15、平成24
六白金星
昭和05、昭和14
昭和23、昭和32、昭和41、昭和50
昭和59、平成05、平成14 
平成23、令和02
七赤金星
昭和04、昭和13
昭和22、昭和31、昭和40、昭和49
昭和58、平成04、平成13
平成22、令和 元
八白土星
昭和03、昭和12
昭和21、昭和30、昭和39、昭和48
昭和57、平成03、平成12
平成21、平成30
九紫火星